外国人で歯並びの悪い人は見かけ無い気がする。歯列矯正をしているというよりは骨格の違いなのだろうか?

人種には大きく分けて、白人(ヨーロッパ系)黒人(アフリカ系)黄色人(アジア系)が存在するのをご存知だと思いますが、肌の色以外に骨格の違いも証明されています。
骨格が違うということは顎の大きさや歯の大きさも違います。

骨格と歯並びについて考えていきましょう。

歯列不正とは

歯並びが悪いことを「歯列不正」いいます。
歯列不正には様々な種類がありますがそれは大きく2種類に分けられます。

  • 顎そのものによるもの
    出っ歯・しゃくれ・開口
  • 歯列によるもの
    叢生(歯並びがデコボコしている)・すきっ歯

これらが代表的です。

アジア系の骨格は他に比べて頭部の奥行や顎の大きさも小さいので、すべての歯列不正に対してリスクが高いと言えるでしょう。

しかし、外国人でも歯列不正の方は沢山いるのです。
日本人は外国人の方に比べると歯列に対してはるかに意識が低く、「当たり前」という感覚が定着しているのが現状です。

アジア系の人は顎が小さい傾向があるため、歯が生えそろうスペースが無い為に歯が重なってしまったり、八重歯になってしまったりということが多く矯正するにはスペースを設ける為抜歯をすることもあります。

逆に欧米人は顎が大きいためすきっ歯が多いいです。

私はテレビを見ていてもついつい人の口元を見てしまうのですが、歯科矯正の環境がないようなところではだいたい出っ歯かすきっ歯の方が多いです。

日本人と外国人の矯正に対しての意識の違い

海外では健康保険制度が無いので、虫歯になれば自己負担で治療を行います。

歯列不正は虫歯や歯周病になる大きなリスクなので、将来の医療費を削減しようという意識が高いのです。

日本は医療保険がありますので、虫歯になったら治せばよい、痛くなったら歯医者へ行くという方が多いのではないでしょうか?
また、咬み合わせが悪いと発音が悪くなることや集中力が低下するということも考えられます。

海外では歯並びが悪い=不衛生・勉強ができない・将来性がないとまで考えられてしまいます。
なので、子供のころに「勉強ができるように・虫歯にならないように・何事にもがんばれるように」と小児矯正をすることが当たり前となっています

歯科予防先進国のスウェーデンは将来的に歯科医療費を削減するため、国をあげて19歳以下はすべての歯科医療が無料とされています。
それには矯正や定期検診、フッ素塗布なども含まれています。
まったくもって羨ましい話ですよねぇ・・・。

日本では歯科治療に保険は適用されますが、歯列矯正は保険が適用されないので遠ざかっている方も多いのが現状です。(医療費控除の対象になることはあります
もしも日本で虫歯治療が保険適応されなかった場合、部分的な銀歯を入れるような虫歯で1本3万円はかかるでしょう。

やはり、日本人は根本的に自分の歯を守ることに対して意識が低いと感じます。

 

骨格の違いで歯列不正になりやすいというのは、どうしても避けられません。
改めて自分の歯列と将来のことを考え、困ることがないように予防していくことを心掛けたいですね。

 

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