虫歯予防にキシリトールガムを噛みたくなる3つの理由と3つの簡単な注意点

白い歯を目指すなら毎日の歯磨きは欠かせません。
ホワイトニング歯磨き粉で歯を磨けば安価で白い歯を目指せますが、日々の歯磨きにちょっとプラスすることで白くて健康な歯をキープできるのがキシリトールガムです。

ところでなぜキシリトールガムが歯にいいのか、知っていますか?

キシリトールガムが歯と体にいい3つの理由

日本でもキシリトールガムの認知は定着しました。
ではその効果は一体どのようなものなのか、大きく3つ見ていきましょう。

1 虫歯になりづらい

虫歯の原因は口内のミュータンス菌です。
ミュータンス菌は砂糖をエサにして酸を作り、歯を溶かします。
ところがキシリトールはミュータンス菌のエサにならないのです。
ということはミュータンス菌がキシリトールを取り込んでも酸は発生しません
エサにならないということはどんどん弱っていくので、結果としてミュータンス菌の活動を抑えます。

2 唾液の分泌を促す

唾液は歯の再石灰化をするので微細な傷は唾液で修復できます。
キシリトールは唾液の分泌を促すので噛めば口の中は唾液で潤います。
そうなれば口内の酸性が中和され、唾液中のカルシウムやリンが歯を再石灰化
つまり、通常より微細な傷の修復が早まります。

3 低カロリーでヘルシー

キシリトールは砂糖と同じ糖度があります。
ところが、キシリトールは砂糖よりもカロリーが4割低いです。
糖尿病患者に砂糖の代用品としても用いられます。
もしあなたがダイエットを考えているのであれば、より普段の生活に取り入れて欲しいですね。

キシリトールガムの3つの注意点

いいことづくめのキシリトールガムですが、実は注意点が3つあります。

1 キシリトール90%配合じゃないと意味が無い

コンビニ等でもキシリトールガムは売っていますが、キシリトールの量は少ないのです。
成分表示に「ブドウ糖」や「砂糖」と書いてあれば、そのキシリトールガムのキシリトール含有量は低いです。
そういったキシリトールガムを噛むと、結局ミュータンス菌に砂糖というエサを与えてしまいますのであまり意味が無いのです。

ではキシリトール90%以上配合されたキシリトールガムはどこで手に入るのか?
それは歯医者さんで購入できます
出かけたついでに歯医者さんに寄ったり、歯の検診等で歯医者さんに行った時に買ってみるのがいいでしょう。
それを忘れそうであれば、amazonでも手に入ります

2 お腹を下す

実を言うと、キシリトールにはお腹を下す作用があります
これはキシリトールの分解酵素量によるもので、日本人は持っている人が少ないようです。
しかし、個人差もあるので一概に「全員お腹を下す」とも言い切れません。
もしお腹を下しやすい場合はちょっと注意してください。

ただし、大量に摂取しなければ問題はありません
もし下した場合は摂取を控えてちょっと様子を見ましょう。

3 食後に噛む

ミュータンス菌がキシリトールを取り込むと弱る、ということは前述した通りです。
ではいつ噛めば効果的にミュータンス菌を弱らせるのかというと、食後です。

食後は口内が酸性になります。
そしてその酸性が元に状態に中和されるまでには約45分かかります。
この45分間の間にミュータンス菌の活動は活発になるので、その間にキシリトールガムを噛めばミュータンス菌の活動を効果的に抑えられるというわけです。

逆に言うと、45分を過ぎたあとにキシリトールガムを噛んでもそれほど効果が無い、ということになります。

キシリトールガムを噛んでいれば歯を磨かなくていいわけではありません

さて、ここまで3つづつ利点と注意点を説明してきましたが1つ重要なことを。
それは、キシリトールガムを噛んでいるだけではダメということです。

「キシリトールガムを噛んでいるから砂糖をいっぱい摂っても大丈夫!」
「今日は歯を磨くのが面倒だからキシリトールガムを噛んで寝よう」

ということではありません。
もちろん虫歯予防に非常に効果はありますが、やっぱり健康でキレイな歯のためには歯を磨くことが重要です。
歯をしっかり磨いて、食後にキシリトールガムを噛めばよりキレイな歯をよりキープできるというわけです。

より効果的に歯を白くするためにはホワイトニング歯磨き粉の出番ですよ。
ホワイトニング歯磨き粉+食後のキシリトールガムで白い歯を目指しませんか?
これを機会に自分にあったものを探してみてください。

 

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